少年事件BOY CASE
少年事件は、刑事事件の中でも特殊な分野です。
家族や学校からどんな少年なのかを教えてもらったり、家庭訪問をして少年がどんな環境で育ったのかを調査したり、交友関係を調査したり、あらゆる面から少年の可能性を探り、それを裁判所に訴えかける必要がありますが、少年審判は決められたわずかな期間で終了します。
そのため、事件直後、逮捕直後からの迅速な動きが重要となります。
当事務所では、少年事件にも積極的に取り組みたいと考えており、受任直後から丁寧かつ迅速な対応を行います。
子どもが突然逮捕されてしまったなど、お困りの方は是非ご相談ください。
解決事例
- 2度目の窃盗の少年事件において、再度の保護観察処分がなされた事案
- 試験観察中に再度逮捕されたが、少年が今後犯罪を繰り返さないこと等を強調し、再度試験観察を獲得、後に保護観察処分となった事案
- 振込詐欺に加担した少年につき、逮捕直後から少年の反省等を強調したことで、家庭裁判所への送致を免れた事案