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夫婦関係に関するカウンセリング
2020/05/28
当事務所には、男女各1名の「夫婦カウンセラー」が所属しています
「夫婦喧嘩が多くて悩んでいる」
「離婚するかどうか悩んでいる」
「弁護士には相談する話しではないような気がするけど、夫婦関係をどうしたらよいだろうと悩んでいる」
「円満な夫婦関係を築きたいけどどうしたらよいだろうと悩んでいる」
そういった悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか??
本来は、このような悩みも是非弁護士に相談していただきたいところですが、弁護士には相談しにくいと感じる方もいらっしゃると思います。
以前お知らせいさせていただきました、刑事事件に関するカウンセリングがご好評をいただいていることから、今後は夫婦関係に関するカウンセリングも行っていきたいと考えております。
当事務所の弁護士坪井智之は、夫婦カウンセラー、準メンタルケア心理専門士、アンガーコントロールスペシャルなどの資格を有しており、弁護士としての視点だけでなく、カウンセラーとしての視点(傾聴を基本とする)からもアドバイスを行うことができ、夫婦のあらゆる問題について相談をお受けしております。
また、女性の「夫婦カウンセラー」も所属しており、男性では話にくいと思われる方は、女性カウンセラーに是非ご相談ください。
なお、女性カウンセラーは、弁護士資格は有していないため、法律相談はお受けできませんので、ご了承ください。
一人で悩まずにお気軽にご相談ください!!
カウンセリング料は以下の通りです。
初回1時間以内 無料
初回1時間以上 30分ごとに2750円(税込み)
2回目以降 1時間ごとに5500円(税込み)
※1時間以上のカウンセリングをご希望の方は事前にその旨ご連絡ください。
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離婚無料相談キャンペーンのご案内
2020/05/19
ご覧いただきありがとうございます。
5月14日、47都道府県のうち39県で新型コロナウイルス対策の
緊急事態宣言を解除されました。
このまま終息に向かうことを願うばかりですが、
また別の問題が表面化してくる方もおられるのではないでしょうか。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、外出自粛や休業、
学校の休校などが実施されています。
ただでさえコロナで大きなストレスや不安を抱える中、家庭内で過ごす時間が長くなると、
配偶者等からの暴力(DV)や、夫婦間の対立が増加する傾向にあります。
各自治体でも、その深刻化を懸念してDVの相談窓口を設けるなど、対策が実施されております。
当事務所でも、コロナに伴うこのような問題に積極的に対応したいと考えております。
そこで、本日より7月末までの間、毎週水曜日と土曜日を離婚相談強化曜日とし、
事前にご予約いただいた方に限り、離婚の相談を初回に限らず何度でも無料で実施致します。
なお、これまで当事務所に離婚の相談をされたことがある方も
対象とさせていただきますので、是非ともご活用ください。
また、家庭内で電話をしづらい環境にいる方については、
ホームページ内にお問い合わせフォームがございますので、そちらもご利用ください。
それでは、ご連絡をお待ちしております。
お知らせ
刑事事件に関するカウンセリングを行っております
2020/05/18
令和元年の犯罪白書によると、平成30年に刑法犯で検挙された方のうち、
再犯者はその約半数に上っています。
その中でも、窃盗や性犯罪・薬物犯罪は再犯率が高く、
印象としては裁判終了後約1年が経過した時点で
再犯を行ってしまう方が非常に多いと感じています。
せっかく執行猶予で実刑を免れたにも関わらず、再犯をしてしまい、
刑務所に行くことになってしまう方に、多く出会ってきました。
ご家族を含め、裁判から1年が経過すると安心してしまいがちですが、
1年経過時点が非常に危なく、辛い逮捕の経験や裁判の経験を
1年前後で忘却してしまい、再度罪を犯してしまうことは決して少なくありません。
再犯を防止するためには、日常的に様々なことを意識する必要があります。
当事務所の弁護士坪井智之は、年間100件程度の相談を受けてきており、
特に性犯罪の事件については、強制性交等罪で執行猶予判決を得たり、
青少年育成条例違反で不起訴処分を獲得する等、刑事事件の経験が豊富です。
さらに、准メンタルケア心理専門士、チャイルドコーチグアドバイザー、
不登校訪問専門員等の資格を有しており、裁判終了後、
別途カウンセラーとして再犯防止に協力させていただくことがあります。
事件を担当した弁護士であるからこそ、信頼関係を築きやすく、
また第三者に事件の内容を知られる心配もなく、弁護士の視点も交えながら、
再犯を起こさないためのカウンセリングを行うことが可能となります。
また、当事務所は少年事件にも対応しておりますが、少年は、家庭問題やいじめ問題など、
様々な環境的な要因が影響して非行を行ってしまうケースが多々あります。
少年事件では、事件の解決という側面のみならず、
その少年が新たな第一歩を歩んでいけるように一緒に考え、
環境調整や本人の考え方のバリエーションを増やしていく必要があります。
現在、事件に関係している方々以外にも、再犯防止のためや、お子様の非行防止のための
継続したカウンセリングなども当事務所にて行っておりますので、お気軽にご相談ください。
一人で悩まずに、新たな一歩を私たちと!!